RESEARCH
研究紹介

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研究紹介

材料は鋳造・熱間加工・冷間加工・熱処理など様々な加工工程を経て製品になります。これらの加工工程において材料内部の材料微視組織 (material microstructure) は大きく変化し、それに依存して機械的特性に代表される様々な材料の特性が変化します。このため、機械構造物の軽量化や高性能化のためには、材料組織を適切にコントロールし材料の機械的特性を向上させることが大変重要となります。

本研究室では、フェーズフィールド法 (phase-field method)を中心とする様々な数値モデルや数値解析手法をことで、一連の加工工程で形成される材料組織をコンピュータを用いて予測する技術の開発とそれらを用いた現象解明に関する研究をコンピュータを用いて行っています。また、材料組織予測のみではなく、フェーズフィールド法を様々な現象や分野に適用する研究も進めています。

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ACCESS

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京都工芸繊維大学 機械工学系
数値材料デザイン研究室

京都工芸繊維大学 機械工学系 数値材料デザイン研究室

〒 606-8585
京都市左京区松ヶ崎橋上町
京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス
10号館2階

本研究室へは松ヶ崎駅前のTSUTAYA駐車場東側の信号を右折し、
西北門からキャンパスへアクセスいただくと近いです。

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Copyright (C) 2015 Computational Materials Design

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